革製品の工房ショップ革倶楽:下町墨田区で熟練の職人が作る日本製三つ折財布。イタリア産牛革の折財布。国産豚革の長財布。

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革製品に欠かせない「なめし」の基礎知識

レザーアイテムの製作に使用する革は、「なめし」の工程が欠かせません。なめしの重要性を知っていただくために、なめしの基礎知識をご紹介いたします。

「皮」と「革」の違い

どちらも同じ「かわ」と読む「皮」と「革」には違いがあります。皮は動物からはいだ生の状態を指します。そのままにしておくと腐敗してしまい、乾燥させると硬くなって使えなくなってしまいます。それを防ぐために「なめし」という加工を行います。このなめしを行って変化した物を革と言います。加工を行う前の物が「皮」で、加工を行った後の物が「革」ということになります。加工された革が革製品の材料として使われ、鞄などの様々なレザー製品へと生まれ変わるのです。

なめしの種類

なめしには主に3種類の方法があり、「植物タンニンなめし」「クロムなめし」「混合なめし」があります。植物タンニンなめしは、タンニンを含んでいるミモザと呼ばれる植物から、ワットルエキスを抽出して使用します。他にも、ケブラチヨやチェスナットと呼ばれる植物からも、タンニンを含んだエキスが抽出でき、なめしに使用することができます。「クロムなめし」は塩基性硫酸クロム塩を使用した方法で、金属なめしの一種です。植物タンニンなめしとクロムなめしを合わせた「混合なめし」は、コンビネーションなめしとも呼ばれています。

なめしの方法

なめしの方法は大きなドラムを使ったタイコと呼ばれる方法と、ピットと呼ばれる水槽につけて行うピット漬けという方法があります。タイコは、タンニンを含んだワットルエキスと革を一緒にドラムへ入れ強制的に回してなめします。ピット漬けは、なめすためのワットルエキスをピットに入れてじっくりと漬け込んでなめす方法です。タイコはピット漬けで製作するよりも、時間の短縮による生産性の向上とコスト削減ができます。ピット漬けはタンニンをよく吸うので、タイコで製作するより革の繊維が締まって密になり、堅牢な皮革に仕上がります。

なめしの工程を経て、質の高い材料へと変化した革を使用することで、魅力的な革製品に仕上がります。当店では、金属アレルギーでお悩みの方にも安心して革製品をお使いいただけるように、お肌に優しい植物タンニンなめしだけで革に加工しております。東京都墨田区に工房を設け、かばん等の革製品を手作りで製作し販売を行っております。また、ワークショップも開催しておりますので、革製品の製作を体験したい方や購入を検討されている方は、是非当店をご利用ください。

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